お酒は20歳になってから
皆さまこんばんは。
さけ袋のお時間です!
本日は北海道限定で発売されているブラックニッカの缶ハイボールのこちら。
『ハイボール香る夜』
ニッカウヰスキーから北海道限定で発売されているブラックニッカの缶ハイボールです。
赤いグラデーションと星空のパッケージが綺麗ですね!
ハイボール香る夜
『ハイボール香る夜』はニッカウヰスキーから2018年4月3日に北海道限定で発売されました。
350mlと500mlがあります。
『1日の終わりのリラックスタイムを楽しくしてくれるハイボール』をコンセプトに、香りと余韻にこだわって作られています。
バニラのような甘い香りが特徴の『新樽で熟成されたモルト原酒』を軸に『余市モルト』も一部使用し、甘く豊かな余韻の『カフェグレーン原酒』をブレンドしています。
ウイスキーらしい味わいに重点を置いてますね!
パッケージデザインは『夜のリラックスタイム』を情緒的に描いたデザインになっており、味わいと視覚的にも1日の終わりのリラックスタイムに飲みたくなるような1本です。
北海道まで買いに行ったの?
行ってません!!
前から存在は知っていたものの、僕は京都に住んでいるので北海道に行く機会がなく手に入れることはできませんでした。
が!!
たまたま立ち寄ったリカマンに、一瞬見間違えかなと思いましたが普通に並んでおりました!笑
もしかすると皆さまのお近くのリカマンでも買えるかもしれませんが、パッケージにはしっかりと『北海道限定』と書かれています。
以前にこのブログでもご紹介したセブンイレブン限定先行発売の『星空のハイボール』とパッケージも似ていますが違います。
何が違うの?
味わいや香りの違い以外に『星空のハイボール』と『ハイボール香る夜』はアルコール度数が違います。
『星空のハイボール』のアルコール度数は7%になっており、今回の『ハイボール香る夜』は9%と2%高くなっております。
原材料はどちらも『酸味料』や『糖類』などの添加物は入っておらず、『モルト』『グレーン』『炭酸』と純粋なウイスキーソーダです。
パッケージの表記も『水割りウイスキー(発泡性)』となっております。
では味わいはどうなのか?
実際に飲んでいきましょう!
テイスティング
今回は氷を入れたグラスに注いでテイスティングしました。
【ハイボール香る夜】
《度数》9%
《原材料》モルト・グレーン
色味は少し濃い黄金色で、『星空のハイボール』と比べても濃いです。
・香り
開けた瞬間からバニラのような甘い香りと、少し香ばしさとフルーツの香りを感じました。
香りからどしっとしたウイスキーらしさを感じました。
・味わい
ナッツのような香ばしさや、樽感とハチミツの甘さ、余韻には少しスモーキーなニュアンスも感じました。
アルコール度数も高いので、どしっとした味わいで余韻も長く、コクもあり缶ハイボールのクオリティとしてはかなり高い印象です。
まとめ
セブンイレブン限定先行発売の『星空のハイボール』と比べて、ウイスキーらしさにしっかり特化した香りと味わいでした。
普段からウイスキーを飲み慣れている人は『星空のハイボール』は若干薄く感じるかもしれません。
逆に、今回の『ハイボール香る夜』はウイスキーを飲み慣れていない人には少し、ウイスキー感を強く感じるかもしれません。
個人的には『ハイボール香る夜』の方がより濃い味わいでフルーツ感と甘さ、香ばしさもあり好みでした!
勝手な憶測ですが、北海道限定で『ハイボール香る夜』を発売して、より幅広い層に飲みやすく改良されたのが『星空のハイボール』なのかなと思いました。
ただ、公式で謳っているコンセプトはどちらも1日の終わりのリラックスタイムや、ゆったりくつろぐお供に飲んでほしいということなのでかなり近いように思います。
では最後に今回の『ちょっと人に話したくなるポイント』です。
- 『ハイボール香る夜』は北海道限定で発売
- 『星空のハイボール』とアルコール度数が2%違う
- 添加物が入っていない純粋なウイスキーハイボール
見つけた際は是非一度、試してみてはいかがでしょうか?
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